ついに来ましたビックチャレンジ。
宇都隆史外務副大臣と三原じゅん子厚生労働副大臣への「えんじょるの」プレゼンの大一番!
同じ大学出身の宇都外務副大臣に友人を通じて連絡をとったところ、宇都副大臣がうおづビジネスプランコンテストの私のプレゼンの動画をyoutubeで見てくださり、「直接話をしに来ませんか」と声をかけて頂いたことで実現した今回のプレゼン。
思えば「えんじょるの」を広めたいと思い、この一年間各所にアプローチしてきましたが、なかなか具体的な話も進まず今月の初めまでは半ば諦めかけていました。しかも自分の中で決めていたタイムリミットはあと半年。
「このままもうダメかな・・・」
なんて思っていた矢先に起きた奇跡。いきなり日本の行政のトップに訴えられるチャンス到来!
10月22日、快晴の永田町。国会議事堂の正面にある参議院議員会館に12:00集合。着いたのは11:00。仕方なくバス停のベンチに腰掛けて精神統一。
「この緊張感、アメフトの試合前と同じ。やる事は全てやってきた。三時間後には勝負はついてる。その時後悔しないように全力出すだけ。いざ勝負!」
側から見たら、間違いなく、バス停でぶつぶつ呟いてる危ない人(^^)
そんな調子で気合い入れて、約束の時間10分前に参議院会館に突入したのでした!
目の前は国会議事堂
議員会館入口
その日の流れは、まず宇都外務副大臣と合流したら地下の食堂で昼食を済ませて、その後、宇都副大臣にプレゼン。そして宇都副大臣の案内で厚生労働省に移動し、三原副大臣にプレゼン。その後急遽、園田厚生労働委員長にもプレゼンを設定して頂き、占めて3時間のスケジュール。
今回は全て宇都副大臣に案内をして頂いたのですが、いや~副大臣ってとにかく分刻み、いや秒刻み。話しをして時間が来たら、さっと引き揚げて次の予定へ。移動の間にも電話で別の約束をバンバン入れていきます。常に即断即決で物事が進んでいく感じです。玄関を出たら、車がさっと現れて、何も言わずに乗り込むとすぐに目的地まで走り出すのには驚きました。本当にとんでもないペースで仕事されています・・・副大臣って。
そんな様子に唖然としながらも、目的のプレゼンは頑張って喋りまくってきましたよ。やもすると、三原副大臣の視線にドキドキして何度も言葉を失いそうになりましたが(笑)私なりに全力を出し切れたと思います。
その結果、お二人の副大臣からは
「えんじょるのはまさに今の日本に必要な共助。それをこの様にシステム化するとやりやすくなりますね。」
「日本にボランティアが根付くかも知れない。」
と「えんじょるの」に対して大きな期待を込めた言葉を頂いたのでした。
どうかこれを機に弾みがつきますように~。
ちなみにお二人の副大臣に行ったプレゼンの内容をご覧になりたい方は、mail@enjorno.comまで連絡を下さればリンクをお伝えしますのでご遠慮なくどうぞ。
えんじょるのホームページ
議員食堂の記章カレー(激ウマ♡)