久しぶりに依頼が来ました。「えんじょるの」講演会!
いやぁ、最近聞かれるのはヤングケアラーの事ばかりで、「えんじょるの」の事はすっかり息をひそめていましたが、久々に「話を聞きたい!」と言ってきた団体があったのです。その団体の名は、
「次世代ケアマネジメント研究会」
な、なんだかスゴイ。だって、「研究会」なんですもの・・・きっと白衣を着た博士みたいな人達が大勢いるような気がします。
ここのホームページを拝見したら、組織の役員として名を連ねている方々も介護業界では誰もが一度は名前を聞いたことがあるという感じのそうそうたるメンバーでした。
こんな偉い人達に目をつけて頂いて幸せ・・・
という訳で、本日は休みを使って、昼間から部屋にこもってプレゼン用のスライドを作っていました。
「えんじょるの」のプレゼンは、すっかり慣れっこですので、あとはいかに相手に印象付けられるかどうか。私の中のプレゼンの神様である、植松電機の植松社長をイメージしながらリハーサルをしたり、スライドを手直ししたり。
そんな風に、今日は自分で改めて「えんじょるの」の特徴を再認識したのですが、感想は、「やっぱり、このシステムいいわぁ~」という自己満足。
確かに、今時電話注文なんてアナログすぎるかも知れません、地域の助けあいを復活させるなんて無理だと思うかもしれません、でも、とにかくこのシステムは、シンプルで使いやすくて、コストがかからなくて、日本中どこでも使えちゃうんです。だから、色んな欠点はあるけれど、自分の中では総合評価でトップなのです。
運用開始したのは3年前で、それ以来今も細々続いています。今日も買い物リクエストが入りマッチングが行われていました。使い慣れたら、こんな便利なものありませんよ。何しろ、食糧を買いたいと思った時に、電話着信さえ入れれば、だれかが買って来てくれるのですから。
やっぱりこのシステムを全国に広げたいなぁ。
講演会は、9/9 19:00~ オンラインで、会員限定・・・?詳しくは後日