ここ最近取りかかっていた原稿2つが、ようやく完成〜
1つは漫画「48歳で認知症になった母」の最終話までの原作。もう1つは、全国社会福祉協議会「経営協」から依頼された9月号の会報に載せるヤングケアラーに関する原稿。
いやぁ、自分が原稿書く仕事をするなんて考えてもいませんでした。でも意外と楽しい〜^_^
ちなみに漫画の原作書くのって凄くワクワクするんですよ。何しろ自分で書いた話が、後日漫画になって戻ってくるのですから。しかも、描いてくださっている漫画家さんが吉田さんって言う素晴らしい方で、描くキャラクターがほんとにかわいくて愛嬌があるんです。それにこの方、ヘルパーとして高齢者や障害者の介護職をした事があるそうなので、すごく介護に詳しくて言わなくても全て伝わる感じなんです。何だか出会うべくして出会った様な気がする…
いやぁ、それにしてもさすがKADOKAWAの編集者のIさん、私と吉田さんを繋げて漫画にするなんて、ホントよく思いつきましたねぇ。感心します。世の中には予想もしない出会いがあるのですね。
Iさんの発想と行動力のおかげで、私は新しい世界を知ることができました。 吉田さんの漫画のおかげで、こんなに多くの方に読んで頂ける作品になっています。ヤングケアラーの事を沢山の人に知ってもらいたい私としては、お二人には心から感謝しています。これからもお力を貸してください!