物事を終わらせる技術

 今日は、ケアマネジャーの仕事について少しご紹介します。

 

皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?

高齢者の家に訪問して、お茶をすすりながら相談に乗っているイメージ?

介護する家族から悩み相談を受けているイメージ?

 

どちらも正しいのですが、今日はケアマネジャーに必須の能力である「膨大な量の情報を処理する技術」の話をしますね。

 

通常ケアマネジャーは一人約35件の高齢者を担当します。実際に私も、今現在は40名近くを担当しているのですが、40名の高齢者を担当しているという事は、その方を自宅で介護しているその方のご家族や、ご兄弟、ご親戚、ご友人、そして普段関わっている介護サービスの担当者など、膨大な数の関係者がいることになります。

そして担当のケアマネジャーは、それらの方々からの相談を一人で受けることになるのです。

例えば、認知症の方から財布を盗まれたがどうしたら良いかという相談、親の介護でへとへとになっている娘様からの相談、ヘルパーさんからそろそろゴミ袋がなくなりそうだという相談、訪問看護師さんから床ずれが悪化しているようだとの相談、その他、サービスのキャンセル、追加、変更、苦情など、多岐にわたる情報が同時に降り注いで来ます。場合によっては日中ずっと受話器を耳に当てっぱなしなんて日も。

そこで大切になってくるのが、これらの情報を、選別し、優先順位をつけて、期日までに漏れがないように処理していく技術です。

実は私自身も15年間ケアマネジャーをしていますが、ようやく最近になって、これらの同時に降りかかる情報を処理するテクニックが身についてきたところで、今まではこれらの情報に振り回されっぱなしでした。少なくとも私の様に、同時に二つの事を処理できない人間は、常に頭の中がパンク状態で、何か忘れているような不安な状態が抜けず、いつもストレスを抱えた状態だったのです。

 

そんな中、つい最近私は出会ってしまったのです!

この情報処理のテクニックが理論立てて解説されているサイトを。

それがこちら。

gtd-japan.jp

このGTD、「getting things done」(物事を終わらせる)という技術なんですが、ケアマネの仕事にはドストライクで役に立つのです。このGTDを身につけると、仕事が溜まるストレスから解放され、時間の使い方が効率的になること請け合いです!

私の場合は、今まで自分で確立してきた情報処理のノウハウを、このGTDの本を読むことでブラッシュアップすることが出来ました。

全国のケアマネジャーさん、ケアマネ研修会では決して教わらない情報処理のテクニック「GTD」。お勧めですよ~!(^^)!

 

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