以前のブログで
「ドローンで買い物を届ける事業があるらしい!?」
という内容の記事を書いたのですが、先日とうとう私は、その動画を見てしまいました。
見終わった感想はと言うと、
「マジでこれやるつもりなの?…コスパ悪すぎでしょ。」
これが正直な気持ち。何故なら映像をみていただければ分かりますが、買い物の流れは以下のようになっています。
1 高齢者が各家庭に設置されたワンセグデータ通信を使って商品を注文
2 その注文品をスーパーの店員がピッキングと箱詰めをして、ドローン発着場に届ける
3 商品を受け取ったドローンオペレーターが商品を機体に取り付けて発進!その後飛行状況を見守り。
4 ドローンの着陸場所の公民館ではスタッフが待機し、到着したドローンから商品を取り出したら、高齢者の家まで(たぶん車で)届ける。
ざっと見ただけでも、①スーパーの店員、②ドローンオペレーター、③配送スタッフの3人が働いています。それに使っている機器は、最新のワンセグデータ通信システムと自動操縦大型ドローン、それに公民館から高齢者宅まで配達するための車。
ヤバい!贅沢すぎる!
一体ここまで何千万円かけてるんですか~!!
と動画を見ながら、思わず私は叫んでいました。
そして極めつけは、映像の中で高齢者が購入していた商品。ナント、
5箱入りティッシュとお菓子一袋
金額にして400円くらい・・・
「オーマイガッ!撮影用とは言え経費に比べて安すぎだろ~」
と一人で動画にツッコミまくっていた夜なのでした(笑)