さあ、書類審査に通った三菱財団助成金。次なる関門は、
ザ・面接！
制限時間は２５分間。ここですべてが決まる！気合い入れて話してきましたよ～。
何しろ、今回は８００万円のBIGチャレンジ！たぶんこんなチャンスは二度とない！朝から気合い入れまくりました。
面接官は優しそうな男性お2人。恐らく三菱財団の幹部の方々です。
まずは私から１０分間のプレゼン。えんじょるのをシステム改修して全国に広げれば、高齢者の生活課題を、地域の助け合いだけで、超低コストに解決に解決できてしまうことを、熱ーく語りました。
そしてその後は、あちらからの質問タイム！
「どんな質問でもかかってこい！」とばかりに腹を括って待っていると、これが意外と普通の質問！？
「電話で注文すると、商品を間違えることもありますよね。そんな時はどうするのですか？」
「知らない人同士がマッチングすると、怖くないですか？トラブルとかありませんか？」
「今のえんじょるのの登録者数を教えてください。」
もうこれらの質問は、今まで何十回も答えているので、まるでマニュアルを読むようにスラスラ言葉が出てきます(笑)
そして、予定していた２５分間を経過する前に、「はい、質問は以上です。」とサクっと終わってしまったのです。
驚いたのは私でした。「えぇ～、もう終わりですか！」と内心驚きつつ・・・（もしかして、あまり関心なかったのかなぁ）と不安を感じてしまう終わり方なのでした。
いやぁ、しかし今まで公的な助成金しかチャレンジしたことがなかったので、申請手続きって膨大な時間と書類と労力が必要で、超大変なイメージがあったのですが、
民間の助成金って・・・なんて楽なの♡