デジタル田園都市国家構想

デジタル田園都市国家構想、通称「デジ田」(デジデン)https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digitaldenen/index.html

デジタル庁が行う巨大国家プロジェクトです。これはICT機器を使って地域課題の解決を図る仕組みを作るために、自治体に対して国が数億円規模で交付金を出す仕組み。

なんと、このプロジェクトに「えんじょるの」が参加できるチャンスがあるかもしれません。

事の発端はこうです。

先日、長野県の東御市から、えんじょるのの話を聞きたいと打診がありました。そこで今回は実際に運用している御代田町社協と一緒に、東御市の職員の方にプレゼンテーションをする予定なのですが、そんな折に偶然にも、5年前に「うおづビジネスプランコンテスト」でお世話になった北陸博報堂の富山支社長から電話をいただいたのです。電話はほんとに偶然だったのですが、そこでの話の中で、今「えんじょるの」のシステム改修をしたいことや、今度東御市にプレゼンテーションをすることを伝えたところ、その支社長からこのデジタル田園都市国家構想のことを教えてもらったのです。

しかも、もし東御市が「えんじょるの」をやるのであれば、博報堂がデジタル田園都市国家構想プロジェクトに推薦して、東御市を手伝ってくれると言うのです。

は・は・博報堂だなんて…そんな巨大企業がえんじょるのを国家プロジェクトとして推薦してくれるなんて、そんな夢みたいなことあるんだろうか…

そうなれば、システム改修だけでなく、東御市の事業として、博報堂という強力なコンサルタントと共に「えんじょるの」を広げられます。

えんじょるのが国家プロジェクトに・・・

夢のようだなぁ

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