春を待つ

長い冬です。

日々の業務に追われています。昨夜も会社の取引を会計ソフトに入力してたら、夜中の1時。簿記の知識も何もなく、まるでパズルを解明する様に仕分け方法を調べながら始めたこの作業、最近は少し早くなってきましたが

一昨日は夜中に転んで怪我をしたのでどうしたらいいかと、ケアマネとして担当している男性の奥様から電話。すぐに訪問看護に電話して夜中の1時に一緒に向かい、ベッドの下で起き上がれなくなっている彼を救助。

昼間も課題は山積みで、まるで穴を掘っても掘っても、どんどん砂が流れ込んでくる感じなのです。

一体いつこのトンネルを抜けられるのだろうか…

春は来るのだろうか…

なんて暗い気持ちになっている今日この頃、とてもうれしいことがありました。それは28年前に私がタップダンスを教わっていた先生から、なんと今回私のためにタップダンスの振り付けをしてもらったのです。何故かと言うと来月17日のコンサートで、私が音楽家の演奏に合わせて少しタップを踏むことになったからです。そのための振り付けです。

動画で送ってもらった振り付けを、隙間時間に少しずつ練習しています。まさかもう一度タップダンスのレッスンが受けられるなんて、思いもしていませんでした。若い頃に夢中になって踊っていたときの感覚が蘇り、とても元気が出ます。

きっと春は来る!

今日もこれから仕事に行ってきます。