特許庁から来ました!
6月に審査請求した特許の判定結果が。
結果は…
「拒絶」って…
ナンテ、ストレートかつ思いやりのない言葉…
要は「特許とは認めない」という事です。
いや〜、心折れました。
あんなに苦労して書いた特許明細書ですからね〜。それを「拒絶」だなんて…
それでも一通り読みましたよ。拒絶理由とやらを。でも、
うーん、難しい…
何となくしか分からない…
という訳で、早速弁理士の友人Kへメールで相談をしてみたのでした。
するとKから返信が!
「結構、厳しめの(内容の理由書)が来たね。
でも、まあ、この手の出願は多いから、通常厳しめ。
心折れないように(笑)。」との事。
笑ってる場合か〜(T . T)
でも、今後の対策法も教えてくれました。
その対策法とは今回届いた理由書に対する「反論書」を提出するそうです。
そうしてその反論書で相手を説得できれば、特許が取れるとの事。
更にKは反論する方法も細かく指示してくれたのでした。
く〜、さすがプロ!
かくして私は、折れてしまった心を、かろうじてセロハンテープで補修し、これから六十日以内という期限付きの「反論」にチャレンジする事にしたのでした。
さあ、特許庁のプロに反論して説得できるのか!?
自信ない〜